ANGLER  本田哲史
LOCATION  メインは砂間、大崎、亀石の各ブレイク
WEIGHT  5匹 5,110g(1,420g)
ROD  BENTEN・C65M、 BENTEN・R-Control68L
LURE  ナカタジグ3/8oz(GPブルー) +バイズクロー3.5(GPブルー)
 ゲーリーイモ40(GP)、 バグズィー2.5(GP)

COMMENT
 前日のプラで釣れたのはジグ、ライトキャロ、スモラバだった為、パターンを絞れないまま試合に臨む事になりました。
  朝一、水道局で虫を試すもあっさり見切られたのでフォローの2.5gMシェイカースモラバ+バイズクロー2.5inch(GP)を投入し40オーバーを釣るもその後は沈黙。プラで48pを釣った砂間の4〜6mブレイクでナカタジグで自己新記録&ビッグフィッシュ賞となる50p、1420gの「ゴジラスモール」をキャッチ。その後は根掛かり続きでジグをロストしたのでライトキャロにチェンジし43pを釣り、フラットよりブレイクが良さそうに思い、大崎の5〜8mブレイクに移動しジグで45pを追加。次に入った亀石5〜10mのブレイクも同様にジグで攻め45pを釣ってリミット達成しました。
  午前の検量の時点で自己最高の5s/5本ジャスト!!で暫定1位でしたが、2位の井上君もgoodサイズを4本揃えており、他のメンバーも900〜キロオーバーを続々とウェインしていて午後からも気が抜けない状況でした。
 午後は各ポイントを回り、虫をキャストしたが全く出ず、午前中に釣った大崎の同ポイントでライトキャロで915gをキャッチし入れ替えに成功。
  その結果5110g/5本で優勝とビッグフィッシュ賞を獲得し、野尻湖戦3連覇を達成する事が出来ました。
  今回はプラでパターンを絞れなかったのがパターンだったのか?ジグ、キャロ、スモラバと3パターンのフレキシブル釣法でしたが1420gが入ったのが本当にラッキーでした。